This time the lessons were consisted with learning of Chinese regional cuisines; Beijing, Shanghai, Sichuan, Cantonese cuisines and Dim sam making. We've also had Chinese culture and history lecture to deepen the knowledge of Chinese cooking. Which I thought that it was very interesting and I had never known even I was living in a part of China for six years.
「辻調理学校・春季講習」通信教育科のスクーリング講習で、大阪の辻へ行ってきた。こんなに充実した時があるのかと驚く怒濤の1週間だった。朝9時から午後4時半まで、ほぼ休憩無しで、講義・調理・実食の繰り返し。夜は大阪の美味しい処へ毎晩外食していたので、後半はヘトヘトだった。
今回の講座は中国の地方料理。北京、上海、四川、広東、点心の講座で、それぞれの地方の歴史や特色を勉強した。香港に長く住んだが、それも広い中国のほんの一部。総合的に中国文化と歴史を勉強できてとても良かった。
最後の点心の授業では、小籠包の包み方の練習を1時間半もし、大量の小籠包を包んだ。中華は他の料理と違い、プロのキッチンの仕様が家庭と全く異なる。この設備で料理を経験できることが、貴重な体験なのだ。辻の中華のレシピは完璧で、どれを食べても本当に美味しい。どの店の料理よりも美味しい。海外からでもこの辻のレッスンに通う価値はある。熱冷めぬ内に復習、練習して身に付けていきたい。
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