I love roasted beef because I love beef and it's very simple to make. Grarin Dauphinois is always the perfect garnish. I also made red cabbage salad with vinaigrette. Red cabbage with its slight bitterness makes very refreshing side dish with the red meat.
I sliced the cabbage and boiled them in the salted water until it gets slightly soft but without losing its crunchiness. I had some snap peas in my fridge so I added them too. Drain them well then tossed in the vinaigrette sauce.
「ローストビーフ」は夫婦共に大好きな料理。簡単に出来るし、脂の少ない肉でとてもさっぱりとした高タンパクな料理になる。日本人は割と「肉」はあまり体に良くないと思っている節がある。それは「和牛」や脂の多い豚肉やひき肉をよく食べるのは良くないということで、脂の少ない肉をとるのは健康に良いと思う。タンパク質は骨や筋肉を形成するのにとても良い。最近の研究では骨粗しょう症にはカルシウムよりタンパク質が必要だと言われている。
脂身の少ない肉でも柔らかくジューシーな肉とそうでもない肉がある。肉はワインと同じでその価格は細分化されている。見た目が美味しそうでも値段が不思議と安い肉はとても固かったり、保存が悪かった?というものがある。私達素人は値段に比例して肉は美味しいと判断して大丈夫ということ。
一般的に、日本では肉に対して異常に「柔らかさ」を求めているようだ。「とろける〜!」美味しさは他の料理で味わった方が良い。個人的には肉はしっかり噛んで味を噛みしめることが出来るくらいが美味しいと思う。肉や肉の焼き方に関する哲学はかなりのうんちくがあるのだけど、これくらいにしておこう。
写真のローストビーフはステーキ肉(サーロイン)を厚めに切ってもらってフライパンで火を入れたもの。肉は出来るだけ大きく焼いて切り分けた方が絶対に美味しい。