03 May 2011
Vegetable curry
Japanese people love eating curry. Japanese curry with rice is different from Indian curry which never stew beef and pork but Japanese curry usually contains meat.
I made this only with vegetable to experiment how the curry would taste without any meat. I used two onions, two carrots, 1/4 of papaya, ginger and garlic and stewed for two days. The result, it became wonderfully tasty. It was hard to believe that it was only made with vegetables.
「野菜カレー」近年市販のルーを使ったカレーに酷い胸焼けを起こすようになり、カレーを滅多に食べなくなった。時々作るのはカレー粉炒めのようなしゃぶしゃぶのカレーかタイカレー。市販のルウの脂質(主にラード)の割合はルウの34%にあたるそうだ。
どんなカレーが自分にとって美味しいものかを真剣に考えた。カレー粉というスパイスは香りが本当に強烈で素材そのものの味を完全に消してしまう。牛肉、鶏肉、豚肉どれを使っても肉の食感は感じられても肉そのものの味は感じられない。ということで野菜だけで作ってみた。更に私は基本的に調味料や隠し味などごちゃごちゃ色々入れる料理は好きではないので、シンプルを極めてみた。
材料はタマネギ、人参、生姜、にんにく、トマトとパパイヤ。マンゴーを入れようと思っていたが、たまたまパパイヤの残りがあったので、代用した。タマネギをバター大さじ1で飴色になるまで炒めて、無印のカレー粉を加えて更に炒める。煮込みにはチキンストックを使用し、コトコトと2日くらい煮込んだ後に醤油を大さじ2入れた。カレーはこれが野菜だけで作ったものなのか、と驚く程コクがありサラッと食べられた。野菜だけなのに、これだけ深みが感じられるカレー粉って凄い。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment
Note: only a member of this blog may post a comment.