I cooked entire Osechi by myself this year. I've been making this dish with my friend for past two years but I finally made it in Japan. I look back the one my friend and I made last year, it looked so much better than this year. I realized that I didn't have much decoration this time so it looks like Bento.
The taste overall was all right. I should have seasoned more. Since the Osechi is to be eaten in several days, it should have cooked in the way that can last longer with strong taste. I cooked about ten dishes.
「お節」今年の我が家のお正月は事情により、年末30日の夜にお祝いした。家族が忙しい時期なので、28日あたりから私が一人で買い出しし、作ることになった。子供もいるので、できるだけ食べやすい品目を作った。残念なことに去年に比べて、飾りや緑が少なく、見た目がお弁当のようになってしまった。
味は全体的にもっと濃くするべきだった。自分では濃くしているつもりでも、お節はもっと濃くしなければならなかったと思う。品目はいつもと変わらないが、今年はりんご寒天を作った。この寒天の色は紅玉りんごの皮の色で、ほんのり甘く酸っぱ目だ。箸休めにさっぱりとしてとても良かった。鰤は天然のよいものだったが、グリルで焼いたので硬くなってしまった。フラパンでこってりとした照り焼きにしたらよかった。
黒豆、数の子、 錦玉子、なます、鶏の松風、りんご寒天などは、自分ながらによくできた。参考に、ある料理研究家のおせちの本を買ってみてみたが、実際作る時にはあまり役に立たなかった。というのは、味付けには家庭の好みや地域性があり、お節はその特色がよく出るものだからだろう。関西味ならまだしも、東京味はどうにも九州には向かない。
また、お節は年に1度しか作らない料理なので、年の功がよく現れるものかもしれない。毎年自分なりに記録しながら技を磨いていこうと思う。
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