I've always thought that bread-making is very difficult. Though the approach of this school had completely changed my view of bread making. I don't say it's easy but it was a different thing from what I was reading and learning from Japanese books. Even it was 12 hours lessons for the two days, it was quite rushed to lean so many things.
「ブランジェリー・トラディショネル1」もう1月前になるが、今回のフランスはコルドンブルーから始まった。旅程の都合で、着いたその日の午後からレッスンに行った。伝統的パン作りの1日6時間2日間コース、午後2時から夜8時まで。遅刻しないように行けば、ランチをゆっくり食べる余裕がないので、感覚的にはほぼ丸1日。 時差ボケもあるし、立ちっぱなしの授業はきつかった。
コルドンブルーは優しいようで、結構授業内容や指導はシビアな学校だと思う。本学生だった時も女性の化粧は厳禁だった(短期コースではそこまで指導されない)教科書も材料は載っているが、レシピは自分でノートしなければいけない。今回の授業も内容が多くスピードが早く、パン作りの基本知識のない人には少し容赦ない感じだった。
ただ、それは私がこれまで辻調などの本で独学で学んで考えていたパン作りを根底から覆すようなアプローチだった。フランス的な大胆さと適当さで、それまで細かく難しく考えていたものは何か違ったようだ。今回、バゲットを焼く、大きなベルト式スチームオーブンを使えたことは貴重な体験だった。
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