17 April 2019
Notre Dame Paris
It was our last day of stay in Paris evening when the fire busted out. We caught the news quit fast and saw a big smoke from our window. I didn't actually go to see the site because it looked terrible on TV.. It continued all night and spent a terrible night to observe what would happen to the cathedral had existed for a thousand years.
「ノートルダム大聖堂の大火災」パリ滞在の最後の日の夕方に起きた。家にいたので直ぐにニュースを知ったが、初めは小さく見えた火が瞬く間に大炎上していくのを見ているしか出来ない事がとても辛かった。大聖堂はつい先日改めて観て感動したばかりだった。
これはフランス人、特にパリの人にとって、その物ならず心理的にも大きな消失だろう。ノートルダム寺院はパリのど真ん中のシテ島にあり、その歴史は1000年近くになる。1000年もの間、常に当たり前に建っていた文化と歴史、カトリック教会の象徴を、これほど技術の進んだ現代に焼き尽くしてしまったのだ。特に修復工事に携わっていた方々には悲痛な大惨事だ。
写真は私が2007年に撮ったもの。石造りの建物は外壁を洗浄しなければ、汚れが溜まって黒くなるので定期的に洗浄が行われる。この洗浄も何年もかかるものだが、この頃は恐らく洗浄の後で先日の投稿の塔より綺麗な状態に見える。
再建には潤沢な資金も集まり問題は無いとは思うが、失ったいくつかの歴史の遺産は取り返せない。それは言うに及ばず、世界中の人が痛心しているところだと思う。
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